第 62 回 福島県母親大会
6月16日、第62回福島県、第53回白河地方母親大会が西郷村立熊倉小学校で開催されました。未来に生きる子どもたちのために 今 私たちにできる「食」と「農」を考えようの分科会では、「土壌」「水」「食料」「種子」の驚愕の現状 […]
持続可能な社会を作るために
6月14日家族農林漁業プラットフォーム・ジャパンの設立記念フォーラムが都内で開かれました。今年から「家族農業の10年」が始まり、世界各地で具体的な活動計画が求められています。農林漁業者、研究者、市民団体など幅広い層を巻 […]
学んで進む青年部へ!
3月29日、須賀川農民連青年部第3回総会が開催。総会後、部員が講師となりネオニコチノイド系農薬ついての勉強会が行われ、「勉強会をこまめに開いて資料をつくり、新たに仲間になった人も学べるようにしていきたい」と講師から提案が […]
消費税、いま上げるべきではない!
4月7日、郡山駅前で「10月からの消費税10%は中止を!集会&パレード」が行われ、県内から330人が参加しました。県内では原発事故被害の深刻な状況が続き、国内でも景気の低迷が続く中、消費税を増税することへの不安が広がって […]
第50 回3.13 重税反対全国統一行動福島県中央集会
3.13 重税反対行動が今年50回目の年、農民連からも約120名が参加。「伝統を引き継ぎ、納税者の権利が守られる政治の確立を求めて行動を強めていきましょう」と集会アピールが提案、採択されました。その後、税務署までのデモ行 […]
県南農民組合に女性部復活!
税金申告を終え春の農作業間近の3月20日、白河市きつねうち温泉で女性部再結成をしました。参加者は5名でしたが、一人一人が自分の農作業の様子や困難さを語り、農業あるある話には一同うなずきながら大笑いし、楽しいひと時を過ごし […]
農民連女性部 第30回総会
「農村女性の輪を広げ、憲法、家族農業の10年を成功させよう!」をスローガンに板橋区立文化会館において2月6日、7日開催されました。全体で約130名、福島からは県別最多の20名が参加。現在の農の状況、農政に対する闘い、国連 […]
農民連青年部 第27回総会
2月8日・9日の2日間にわたって、農民連青年部第27回総会が埼玉県県民活動総合センターにて行われました。全国から生産者だけでなく、流通関係者などを含めたさまざまな青年たちが参加しました。未来の農業について、参加した生産者 […]
GAP・環境保全型農業研修
1 月 11 日(金)農業総合センターにおいて県農林水産部、瀧田克典さん講師にGAPの基礎と国が 2021 年から「ほぼすべての国内の産地で国際水準のGAPを実施する」ことを目標にしていることに平成 30 年、31 年に […]
家族農業10年がスタート
農民連第23回大会が1月15日~17日開かれました。結成30周年を迎える今年は国連の「家族農業の10年」のスタートの年でもあります。安倍農政が食料自給率低下も地方の荒廃も加速させ、農業が重大な岐路に立たされています。様々 […]
福島県農民連第32回定期総会
12月9日飯坂温泉ホテル聚楽にて県連総会が開催されました。「世界を日本を変える狼煙を上げるのは、農民だ」との冒頭の挨拶を受け来賓の増子輝彦議員から、①農は国のもと。②憲法9条を守る。③原発ゼロ。この3つを共通項に狼煙から […]
5月の現地調査 15人の本人意見陳述実現
生業訴訟控訴審が12月10日仙台高裁で行われました。集会では女川原発再稼働許さない闘いや原発事故への関心がだんだん薄れていることなど発言があり、生業裁判の意義を確認、パレードでも大きな声で市民にアピールしました。目標とし […]