新しいのぼり旗、つくりました

東京電力福島第一原子力発電所からのALPS処理水(原発汚染水)の海洋放出を許さないため、福島県農民連はのぼり旗をつくりました。県北地域では、直売所で、農地で大宣伝中。「原発NO!原発汚染水の海洋放出反対」

県北女性部「相馬ツアー」を開催

10月l l日、浜通りの現状を聞く「相馬ツアー」を行いました。浜通り農民連の三浦広志様から地域復活に向けて活動されている お話をうかがい、前向きに行動する姿にエネルギーを注入されました。その後、晴風荘で食事やお風呂を楽し […]

ウクライナに連帯・9条田んぼ

今年の9条田んぼは「プーチンは 侵略ヤメヨウクライナに平和と 自由を」と植え付けされました。ロシアの蛮行を許さず、ウクライナの 平和を祈る連帯を込めました。

東北農政局交渉

9月7日、仙台市で東北農民団体連絡協議会主催の東北農政局交渉が行われました。肥料・飼料・燃料・農業資材の高騰に対し、安定供給と農家負担への補填を具体化することなど全9項目について、要請を行いました。

インボイス制度研修会

令和5年10月1日、消費税の仕入税額控除の方式は適格請求書等保存方式(インボイス制度)になります。中止に向けた運動をしながら、施行に向け備えもしなくてはなりません。9月6日福島税務署の職員を講師に単組役員・事務局が参加し […]

農業課題について福島県との意見交換

8月25日、福島県農政部と県内農業課題について意見交換を行いました。肥料、飼料、燃料高騰が農家経営を圧迫していることから、県独自の対策を要望しました。また、学校給食への有機米利用と無償化、国産小麦の利用、生産振興について […]

まもなく米の収穫、検査が始まります

8月22日二本松市で農産物検査員の会議が行われました。福島農民連産直農業協同組合には16名の農産物検査員がおり、実際に米穀の試料を見て鑑定を行い、農産物検査制度を学んで、秋からの米の検査に備えます。

有機圃場視察を行いました

二本松市、大内督さんの有機大豆・小麦を輪作している営農型発電所と有機栽培の水田、根本会長の有機栽培の水田を見学しました。水田は田植えが終わり、雑草が見え始めたので田車を押したり除草機をかけた後で除草対策はバッチリでした。 […]

農民連は武器ではなくお米を贈ります

ウクライナから二本松市へ避難しているルヴァン・オリガさんへ、皆様から寄せられた支援金531,337円とお米30キロをお渡ししました。オリガさんはお米を毎日食べているそうで大変喜んでいました。農業をやりたいと畑を耕し、日本 […]

2022年九条たんぼ

18年目の田植え!今年は東京から新婦人さん14名が来福、約40名が参加しました。今年の文字は「プーチンは侵略ヤメヨ ウクライナに平和と自由を」です。その後軽トラを連ねて桑折町内を「憲法9条は世界の宝!平和憲法を守りましょ […]

アイディアあふれる場をデザインするために

5月18日開発教育協会から佐藤友紀講師を迎え、ファシリテーター研修を行いました。ファシリテーターとは会議や議論の際に、共通の目的を理解し、目的達成のための計画立案を支援する人 のことてす。人の意見を否定しない。 「聞く」 […]

健康チェックでまだまだ頑張るぞ!

4月21日、安達女性部主催で「健康チェック」を開催しました。桑野協立病院スタッフ指導のもと、血圧・体脂肪測定、尿チェックを行い、参加者からは「自分の脈拍初めて聞いた」「尿で塩分摂取量がわかるの?」と驚きの声が聞かれました […]