「生業裁判」シンポ開催

生業裁判シンポ
10月2日、福島市内において、原告団・弁護団の主催によるシンポジウム『福島の過去・現在・未来を語る』が開催されました。パネリストは、井上淳一さん(シナリオライター・映画監督、映画『あいときぼうのまち』脚本)、蓮池透さん(元東電社員、『私が愛した東京電力』著者)、堀潤さん(元NHKキャスター、8bit news代表)、松竹伸幸さん(かもがわ出版編集長)、中島孝さん(原告団団長)。
パネリストの方々の福島とのかかわり、国や東電の姿勢、いまという時代をどう見るか、一人ひとりが時代や社会とどう向き合うのかなど、2時間30分を超えるシンポジウムとなりました。