安心して住み続けられる福島を取り戻すまで

IMGP6167 9月20日、ふくしま復興共同センターの「ふくしま怒りの総行動Part6」が東京で開かれ、福島県内各地から80名が参加しました。賠償金の非課税、徹底した除染、子ども被災者支援法、収束宣言の撤回など関係省庁と東電から回答を求めました。時間の経過と共に深刻な問題が山積、先の暮らしの見通しが立たない苛立ちが大きくなっていますが、回答は依然、県民の願いからは程遠いものです。引き続き粘り強い交渉を続けていくことを確認しました。